無印良品の家具はシンプルなデザインが主流でどんな部屋にも合わせ易いのですが、無印良品製品同士の相性がピッタリなのも利用しやすい理由なのはご存知でしたか?
無印良品の収納家具には、無印良品のカゴやケースがピタリと収まるようになっているのです。
そこで今回は、ライフスタイルに合わせて部屋のクオリティーを高くするようなコーディネート画像をまとめてみましたので参考にしてみて下さいね!
リビングを無印良品製品でコーディネートした例
ただのスタッキングシェルフを置いただけに見えますが・・・
カゴやケース、机や椅子、小物などを無印良品製品でコーディネートすると・・・こんなに素敵な部屋になってしまいます。
リビングとダイニングを区切る役割をスタッキングシェルフで行なっています。
無印にはコタツもあります。少ない物で過ごすスタイルが無印にピッタリです。
コタツのあるリビングも素敵ですね。
これぐらいなら、手頃な価格でマネできそうではないですか?
子供部屋を無印良品製品でコーディネートした例
次は子供部屋を無印良品製の家具でコーディネートした画像です。
廊下との仕切りにスタッキングシェルフを使用していますね。
ナチュラル系の素材は子供部屋にも良く似合います。
無印のロフトベットですが、子供はベット下の空間とかを好みそう!
こうやって無印良品製品は、シンプルなデザインと共にナチュラルな色合いが多いですので子供部屋のデザインを作るのにもってこいって感じですね!
クローゼットなどの収納を無印良品製品でコーディネートした例
収納スペースも無印良品の製品で仕立てると、シンプルな収納スペを作ることが出来ます。
無印良品製でなくてもできますね。突っ張り棒でベルトハンガーを自作しています。
総額で数十万円?無印良品(MUJI)の家具と小物でコーディネートした例
この素敵なお部屋の写真ですが・・・
なんと、無印良品の社員さんの自宅なんだそうです。
驚くべきことに、全部が無印良品の収納や家具を使ったインテリアなのですが・・・
使った金額がなんと、80万円弱!
いったいこの部屋のどこにどのくらいのお金が掛かっているのでしょうか?
内訳を見ていくと・・・
- 壁一面のスタッキングシェルフ 28万円
- 収納ボックス 10万円
- ブラインド 12万円
- ソファ 18万円
- オットマン 3万円
合計で、71万円です!
収納をスタッキングシェルフにしておくと、物が増えていった時に追加しやすいというメリットがあるのだそうです。
ちなみにスタッキングシェルフは「見える収納」という意味では、置いてある荷物もデザインの一部に見えるという特徴もあるのです。
この写真は置いてある物自体がカッコ良くみえちゃいますから。
どうでしょうか?
あなたも無印良品の家具や小物を利用した素敵な部屋や収納を作ってみませんか?