あなたは自分の部屋を片付けしたいと思いながらも・・・
やる気が出なくて片付けられなかったり、一時的にキレイにしても直ぐに散らかってしまうという悩まみを持っていませんか?
しかし、キレイに片付いた部屋への憧れは無くなることはありませんよね!
そこで片付けを習慣化したり、片付けたく部屋づくりを目指すための5つのルールをお教えいたしますね!
床の上に物を置かないルール
部屋がキレイに片付かない人というのは、衣服や書籍、書類などを直ぐに床の上に置いてしまう特徴を持っています。
これとは逆に、キレイな部屋の持ち主というのは・・・
床の上に簡単に物を置かないという行動を取っていることが多いのです。
瞬間的にはデスクの上などが散らかることはあったとしても、床一面に物が散らばるということはまずありません。
仮に床の上に物を置くにしても・・・
専用の箱などを用意して、物に居場所を与える工夫をしているものです。
各場所に引き出しや収納ボックスを仕込む
物を減らすとは言っても簡単なことではありませんよね。
どうしても良く使う小物などは、直ぐに使えるところに置いておく必要もあります。
そんな場合は、引き出しや収納ボックスを有効に利用しましょう。
机の引き出しの中にも間仕切りを仕込んだり、押入やクローゼットの中にもサイズがピッタリになる収納ボックスを入れておくと良いでしょう。
衣服にしても本にしても・・・
キチンとピッタリと細かく収めて、良く管理できる状態にするのです。
収納ボックスに美しく小物を収納したら、その収納ボックス自身をがオシャレなインテリアのワンポイントにもなりますよ!
一時的な物のための場所作り
帰宅してから脱いだコートや、多くのダイレクトメールなどなど・・・一時的な物というのが貯まってしまうことも片付けられない方の部屋の特徴ですよね。
そこで、脱いだ服を放り込む専用の箱や郵便物専用の箱を用意することによって散らかりにくい工夫ができます。
郵便物などは、一時的にパソコンのキーボードの上に置いておくというのも1つの方法だと思います。
パソコンを使う時は必ず郵便物が邪魔になりますので、目を通して処理するタイミングとしても最適です。
趣味の物は減らさない!
物を減らすのが部屋の片付けの基本的なルールですが・・・
大切な本だとか、バックやカメラを集めるのが趣味という方は・・・趣味の物は多いままで結構だと思います。
それらをキレイにディスプレイしたりする反面、それら以外の物を大きく減らすことによってセンスのある片付いた部屋になります。
ただ物が無いだけの部屋だと、とてもさみしい印象になってしまうものです。
掃除アイテムは愛着の持てる物を!
ただ物が片付いている部屋がキレイな部屋だと思っている方はいませんか?
キレイな部屋の特徴は、片付いているだけではなくて掃除も隅々まで行き届いているものです。
片付けと同じで、掃除も気がついた時にコマメに行うことによってスッキリと気持ちのよい部屋になるのです。
そのためにも、カラフルだったりデザインが優れている掃除道具を購入するのも動機づけとしては大切な事となってきますね。
お気に入りの掃除道具は進んで使いたくなるものです。
こうしておけば、部屋が散らかって汚くなる悪循環を断ち切りやすくもなるのです。
片付けられない人へ!片付けのやる気を出す方法!
部屋が片付けられない人というのは、「片付けなければならない」という気持ちを常に抱いているので自己嫌悪に陥りやすく、自分の事が嫌になっている事が多いものです。
そういう方の場合は、無理にキレイな部屋にするのではなくて・・・
「最初にゴミとゴミ箱だけをキレイにする」
「毎日5分ずつ片付けをする」
「帰ってきたら1か所だけ片付ける」
・・・という風に、行い易いルールを定めてみるのも良いかもしれません。
簡単な片付けでも習慣化できたならば、少しくらい部屋が散らかった時でも直ぐに元に戻せるという自信を持つことができると思いますよ!
そのうちに、掃除や片付けをしてキレイな部屋になると晴れやかな気持ちになって・・・
快感を感じるようになるでしょう!