2014年の春に公開される予定の、実写版「魔女の宅急便」の出来具合がかなりお粗末なようです。
実写版魔女の宅急便の予告動画を見た人達は、不満が大爆発したようで・・・ツイッターなどにも残念感を伝えるつぶやきで溢れているのです。
こんなの、魔女の宅急便じゃない・・・
それでは、実写版魔女の宅急便の予告動画を見た人達の感想をどうぞ!
- は?
- いい加減すぎる、いかにも合成してますって感じ
- なんで日本なの?
- 萎えた
- 思いっきり日本の小学校
- ひどいCG、勇者ヨシヒコレベル
- コンクリートの小学校はやめて、せめて木造にして
- イメージが全然違う
- 間違いなくコケる映画
- これは酷い
- 制服姿の女子高生が主人公?
- どんより曇り空で撮影するな、せめて晴れた日に
- コダワリ無さすぎ
- ヤッツケ仕事全開!
- 見ていて悲しくなってくる
実写版「魔女の宅急便」のロケ現場も公開されている
これは、香川県の小豆島のロケ現場の写真です。
キャストは左から、「清水崇監督、原作者の角野栄子さん、キキ役の小芝風花さん、おソノ役の尾野真千子さん、フクオ役の山本浩司さん」となっています。
パン屋のオソノさん役の尾野真千子さんですが・・・オソノさんというよりもサザエさんに見えてしまうのは私だけでしょうか?
画像出展・・・(www.cinematoday.jp、www.oricon.co.jp、www.cinematoday.jp)
「なんだかなー」という思いが沸いてくる
実写版の魔女の宅急便に関しては本編を見てみないと評価できないのですが・・・
やはり私も子供と一緒に見た作品ということで強い思い入れがあります。
きっと皆さんも同じ感覚なのでしょう。
こんなに雰囲気を変えて作品にするのであれば、魔女の宅急便というタイトルはやめて別のタイトルを付けてほしかったとも思います。
魔法のホウキも・・・実写版で見ると、ただの汚いホウキにしか見えないのが残念です。
宮崎駿さんの作品は、アニメだからこそファンタジーの雰囲気を上手に出すことができていたのでしょうね。